2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号
鈴木康弘名古屋大学名誉教授は、今は日奈久断層帯の北東側で活発だが南西側も警戒が必要だと、読売十七日付けで述べられております。
鈴木康弘名古屋大学名誉教授は、今は日奈久断層帯の北東側で活発だが南西側も警戒が必要だと、読売十七日付けで述べられております。
その上で有識者会合のメンバーを見てみますと、大飯原発の有識者メンバーである渡辺満久教授、あえて個人名出します、敦賀原発の有識者メンバーである鈴木康弘教授、両名は、民主党、社民党、まあ民主党といっても全体ではありませんが、どちらかというと左向きの関係の方々なんでしょうかね、議員で構成される原子力政策「転換」議員懇談会という議連の技術顧問であったと言われております。
規制委員会が設置した敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合のメンバーである鈴木康弘先生、それから大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合のメンバーである渡辺満久先生、この両先生が、近藤正道参議院議員、これは当時の参議院議員で社民党の先生でいらっしゃいますが、近藤正道参議院議員が主宰する原子力政策「転換」議員懇談会という議員連盟、これは主として社民党、民主党の議員の先生方から構成される私的